のらりんすけっち
アニメレビュー他、のんびりまったり毎日の記録。たまーに鉄道記事も。
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・シリアスでも サービスシーンに抜かりなし……。 ・トラバンド 東が使っていたのが旧東ドイツのVEBザクセン社が開発製造した自動車……トビラの愛称で親しまれましたが1990年に製造停止されました。ボディの材質はFRP、ただ製造末期はレーガン政権のドル・ループルの為替レート操作で共産圏の財政悪化をモロに受けてプラスチックに紙パルクを混ぜ込んで製造コストを下げてました。 (それ以前にボディの質が悪かったと言う) ベルリンの壁崩壊直後は西ドイツのフォクスワーゲンやオペルの自動車と共に街角で見られましたがこれは旧東ドイツの国民にとってはカルチャーショックだったそうです。一応購入できるけど届くまでに順番待ちと言う共産主義ならでは……。 (この車種は大規模なモデルチェンジされてませんが試作車は存在します) そして当時の東側諸国でも幅広く愛用され、ベルリンの壁崩壊前後、この車が国境線を越えて西側に行くシーンは共産主義体勢終焉と言う象徴にも……。 2ストローグで排気ガスが酷く、2008年からはベルリン等の市街地でも歴史文化財として特別に許可を得ないと走行できなくなりました……しかしフォルクスワーゲン.ビートルの約五万台に次いで約三枚台が元気に走ってます(2010年11月時点)。愛嬌がある外見に加えて誰でも修理出来る。流石に職人の国です。 (因みに日本でも90年代に輸入を試みた業者もいましたが排ガス規制に引っ掛かってアウト……) ワークス(自動車製造会社がメインのレースチーム)ではないですがWRCでも出た事もあるとか。 その後は雇用維持と近代化改修された“トラバント1.1”が出てますがこちらは価格が高騰で短命に終わりましたが……2007年、トラバント生産開始50周年を迎えドイツの大手模型メーカー“ヘルパ”が新型による復活計画を発表。同年のフランクフルトモーターショーにてミニチェアモデルで外観が明らかになり、2009年に“トラバントnT”として公開、予定として2012年に市場投入するようですが……今回は電気自動車として復活すると言う事です。個人的にはプラグインハイブリット対応なら需要があると思うけど……。 ・しぐちゃんの凄さ マガジン(=弾倉)を壊すとはかなりの上級者。それに冷凍庫庫に閉じ込めても稼働する……そりゃあアルプスも領土に含むから寒さは物凄く強い。 ・サイガ12 ショットガン(=散弾銃)では珍しいマガジン方式、実はショットガンは狩猟用でありました破壊力があるのでドアノブを破壊したり至近距離での撃ち合いにも転用、各国の軍や警察の特殊部隊で採用されました。 (人道的や動物愛護の観点からやり玉に挙げられる事もあるけどね) サイガ12はAK-47をベースに開発されドラグノフのスコーブも使えるし競技用としても注目されてます。 映画では『エクスペンダブルス』に『GAMER』に、ゲームでは『バトルフィールド』の2と3、『メタルギアソリット』に登場。 ・サコ乱入 Ak47ファミリーが暴れていたら彼女が黙っている筈もありません……そりゃあ昔から因縁あるし。 ・アーケード 実は消防法の関係上、アーケートには足場があり消火栓も配備。
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