のらりんすけっち
アニメレビュー他、のんびりまったり毎日の記録。たまーに鉄道記事も。
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・アバンが 遂に定家と頼綱無し……やっぱり鶏の湖がマズったと思ったらISSでロケですか。 行成は普段は大人しいですが仕方ないと言って“大魔神モード”……仕切りを破壊して紫式部を連れ出して、ショックの公任さんを立ち直らせました。式部さん災難でしたがこれが事実なら“化物語”でも出来ていたかもしれません(マテ×∞)。大魔神と聞いて“横浜の守護神”と連想しないように……何となく某国連特務機関が有する汎用決戦人型兵器の裏コードモードに見えた。 ・ひょんなことで大ヒット 今風の帯が付くのなら“帝もご愛読、いま宮中で読まれている恋愛小説”と言ったところでしょうか……とは言え本人はここまで長編になるとスランプに……そんな時に公任さんにナンパされたからプッツンしちゃって……後はアバンの様になりました。 そんな時に嫁いで地方に行っていた幼馴染が帰郷したのに文すら寄越さない。式部が見たのは現実……そして文で想いを伝えた後に彼女は書き上げました。後に“葵の上”……。 所でどうやって他の人が読んでいたのか?当時の日本には印刷技術はありません。そこで文章が達筆の女官らに依頼して書き写していたのです。 そして時代事に残されやがて明治時代になると海外の人にも日本の文学作品が紹介、その中には源氏物語も含まれてます……が、何しろ仮名文字から現代語訳にしてまた英語やフランス語、イタリア語等の翻訳する。結構大変だったかもしれない。 (江戸時代、杉田玄白らもオランダの医学書を日本語に翻訳した時も大変で年に一度出島から江戸城にくるオランダ人にどうしても分からない単語を教えて貰った事もあるとか) 果たして藤子は読んでいるのか?とは言え子供は時に残酷で夫の不倫を知ってしまうと言う悲劇に……嗚呼笑えないなぁどの時代も。 ・式部の文才 お父さんも仮に息子だったら活躍できたと嘆くほど凄かった……。
のらりんはうす
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