四月は君の嘘 第１４話「足跡」

どう見てもかをりちゃん病気のこと隠してるよね…
公生ってかをりちゃんの電話番号知らなかったのか。
渡も知らなかったのかなあ。
「こんなに読む時間ないよ…」
一人になった時のかをりちゃんのセリフに明るい未来が見えない…

公生はかをりちゃんの事で頭がいっぱいという感じ。
ママンの記憶がダブってしまうのはしょうがないよねえ。
音楽がキャラたちを切ない方へ切ない方へ向けちゃってるのが辛い。
後半戦はよりキツい話になっていくのか。
次回登場の新キャラちゃんが和らげてくれるといいけど。

気づいてしまった公生への想い。
ついに自覚するところとなった椿ちゃん。
幼なじみポジはこういうパターン多いかも。
「好きと嫌いじゃないは何億光年も距離がある」というのはうまい言い回しでしたね。
公生に離れていってほしくない椿ちゃん、でも彼を応援することは離れることにつながる。
メインの女の子ふたりとも切ないのがなんとも…

柏木さんいいフォローしてたんだけどなあ。
先輩とも別れることになるわけか。
椿ちゃんの本心をわかってて、それでも交際をおkした人柄に泣けます。
彼女のこと絶対責めたりしないしね。
さすがにこれ以上はズルズルと行かないと思いますが。
きついけど、椿ちゃんにはしっかりけじめを付けてほしいところ。


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