ガールズ&パンツァー 第7話「次はアンツィオです!」
ガールズ&パンツァー麻子のおばあちゃん無事でなにより。
口は悪いが心は…というタイプですね。
若い頃は戦車道で一目置かれてたんでしょうね。
全国大会を勝ち抜くには、どうしても戦力不足な大洗女子。
まだどっかに落っこってんじゃね?ということで戦車探し第2弾です。
それぞれの得意分野を生かして、みんなを引っ張るみほちゃんたち。
戦車道チーム全体のムードがきわめて良好に。
お互いをフォローしあう姿勢が素敵んぐ。
みんな思いやりのある子でほっこり(^^)
今回も構成が非常に巧み。メインの戦車探しの中に、みほちゃんの過去、学園艦の構造、キャラの掘り下げと盛りだくさん。
西住家の戦車道はとにかく勝つことなんですね。
でもあの場面は救助せんといかんでしょ。
みほちゃんが家を出たくなる気持ちもわかるなあ。
当たり前と言っちゃあ当たり前ですが、学園艦を動かす乗船員の方たちも当然いるわけで。
船員さん可愛かった♪
船員さんもおにゃのこが多いのかな。
船の内部は結構複雑なようで、沙織ちゃんと1年生チーム迷った^^;
チームワークフル回転で、2両の戦車が新戦力に。
おフロで英気を養う大洗女子メンバー。
よいサービスシーンでした(〃∇〃)
迷った時といい、おフロの時といい、終始マイペースだった1年生チームの丸山ちゃんに笑ったww
2回戦の相手、アンツィオ高校強そう~
次回丸々使って大決戦と思ったら…あらあら^^;
かませ以前の問題でした。
まさかの瞬殺、せめて1分ぐらいは時間取ってやれよと^^;
大洗女子の戦力アップは効果絶大でしたね。
EDは新戦車に乗るあんこうチーム。
着てる服も公式戦のユニフォームになってました。
可愛さは相変わらず、戦車のデフォルメの仕方も上手いですね(^^)

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コメント
漫画版で補完するみたいですね。
>EDは新戦車に乗るあんこうチーム。
正確には砲身が見つけた75mm砲に変えてあるだけなんですよね^^;
2012-11-27 18:01 m URL 編集
今のままでは無理と判断して戦車を探す事に……あの学園艦ならゲテモノ戦車がゴロゴロとあっても不思議じゃないからなぁ。そして船を動かす部門(と言うよりも学園?)もありそうだ。
遭難……そりゃあ新マクロス級クラスの船体になるとそーなります(笑)
・アンツィオ……
イタリアのヘタレぷりっは凄くWWⅡ末期なんてムッソリーニが逃げだしたほど、彼は民衆に捕まって橋の上で首つりされました。“砂漠のど真ん中で大量のパスタを茹でた”と言うジョークがありますがこんな事をしてみたいと言う程食事面が悲惨極めました。ドイツもイタリアと組んで二度と戦争はしたくないと言わしめた程……。
ですがイタリア軍もやる時はヤル、兵士が対戦地雷持ってイギリス戦車の目の前に置いて攻撃したり、イギリス軍歩兵が突撃すればスコップ(塹壕掘りで使用、今でも装備の一つとして使用されてます)で応戦した武勇伝も。
・……船も凄かった
フォルムから見てまこ達が乗っている船は旧海軍の工作艦で明治大正辺りに建造されたモノですね……
・主砲と……
主砲は規格が合えば換装出来ます……10式も状況次第では。
・ポルシェティーガー?
……宮崎駿氏が描いた漫画『豚の虎』(『宮崎駿の雑草ノート』に収録)でお馴染、ポルシェ博士の傍迷惑な道楽で産まれたイメージがありますけど……。エンジンで発電してモーターで駆動すると言うプリウスの戦車版。博士自身戦車の駆動系には疑問を呈していたのでで、いざ走ってみると問題続出、周囲は“ダメじゃないの?”と声に彼の技術者魂、いやマットエンジニア魂に着火。流石にマイスター(ドイツ語で“職人”)の国だけに諦めが悪い……。
結局使い物にはなりませんでした(笑)。発想は良かったが当時の技術力が追いつけなかった。ですが先に作ってしまった車体装甲板は今更無駄に溶かす訳にもいかず博士はこれを流用したのが“エレファント重駆逐戦車”を設計……これはⅢ突以上に破壊力があるので恐れられました。因みにポルシェ博士は本職は自動車工学者でフォルクスワーゲンタイプ1(ビートル)の設計者、戦後は戦犯として収監……凄いのがフランスのルノー社が“ルノー・4CV”の設計に彼の助言を得ていた程。
現代の軍用車両にもハイブリット化の構想があり米陸軍は2011年のシカゴオートショーでジープタイプのハイブリット戦闘車両を展示。次世代の総輪戦闘車両はハイブリット化するのではないかとも言われてます。この手の技術なら日本が強いぞ。
・襖絵
これはイギリスのMk-Ⅰ戦車ですね。浮世絵風とは私も初めて見ました。
・戦車道経験者は他に居る?
ルノーの戦車を聞いて89式よりマシと言ってますが会長自身何所かの戦車道の家元かもしれませんね、更にカバさんチームの面々も本名が明らかになってない辺り怪しいし。
・ルノーB1bis
WWⅡのフランスが使用した戦車で1920年代にルノー社が示した案が採用されて1924年に開発スタート。当初は15tにする筈が収まりきれないので20tにしてFCM社が技術協力と言う形でルノーが主導しました。
(これは米軍のジープも同じで複数の自動車メーカーから試作タイプが提示され良い所取りしたのがジープに)
当時の技術では難しく試作車が完成したのも1929年、31年には三両まで試作されてます。34年には“B重戦車”として制式採用。bisとはこれを改良したタイプです……所が防御面では欠点があるし一名用砲塔は車長が47㎜砲の一連の操作をして他の乗務員の指示をするので近代機甲戦闘は到底無理でした。最もこの時代に戦車長が指揮に専念させる事が出来たのがドイツしか出来ませんでした。
更に悪い事にフランス陸軍の首脳陣は戦車の集中、機甲運用を想定して無く、WWⅠ同様塹壕戦に持ち込む為にマジノ線を構築したのも……フランスは完全に占領されドイツ軍が接収したこの戦車は火炎放射戦車として歩兵支援にされたモノも……。
2012-11-27 20:16 YF-19k(kyousuke) URL 編集
Re: タイトルなし
コメントどうもです。
> 漫画版で補完するみたいですね。
…ツイッター読んできました。フォローがあってよかったです。
このままだとあまりにもツインテちゃんが不憫なので^^;
> 正確には砲身が見つけた75mm砲に変えてあるだけなんですよね^^;
…なるほどー、改造はありなんですね。
主砲のパワーアップができて、戦術も幅が広がりそう。
2012-11-28 10:55 のらりんはうす URL 編集
Re: タイトルなし
コメントどうもです。
> もはや“発掘”
…一体いくつ学園艦には戦車が眠っているんでしょうね^^;
アンツィオさんたちはコミックスで補完されるようで。
イタリア、一次大戦では連合国側だったんですよね。
二次大戦は整備前の大洗女子保有戦車で戦ってたようなものですよね。
あの軍備でよく連合国にケンカ売ったなと^^;
> 主砲は規格が合えば換装出来ます……10式も状況次第では。
…改造はおkなんですね。攻撃力が格段にアップしましたね。
今回も情報提供ありがとうございました(^^)
2012-11-28 15:01 のらりんはうす URL 編集
返信どうもです。
とりあえずイタリアとフランスはおもっきり戦略を読み違えてしまったので悲惨でした。戦車に関してはドイツが如何に研究し実用的と分かるのがWWⅡでした。
・アンツィオって
イタリアの地名でイタリア本土決戦時に米軍が上陸した場所ですが……イタリアよりも米国陸軍史に残る“大失態”の舞台になりました。
シチリア島では米国のチョイ悪親父パットンの活躍でシチリアを陥落。まあパットンが偵察の名の元大暴走したんですがね……お陰で英国軍も唖然(大汗)、イタリアは真っ青で当時のイタリア国王ヴィットリオ・エマヌエーレⅢ世もムッソリーニの首相解任、陸軍元帥を首相にして戦争継続を国民に告げつつも密かに連合国との単独講和へと模索を探りました。これにはドイツもオイコラマテ状態でエルウィン・ロンメル元帥にイタリア北部に進駐させました。当時日本ドイツイタリアは同盟を結んでいたのでドイツが慌てるのも無理はありません。イタリアは連合国が本土に上陸した時点で降伏したけどドイツ軍は気合十分でグスタフ線と呼ばれる防衛戦を構成、膠着状態になり連合国はコレを打開する為にアメリカ第6師団をアンツィオに上陸させます。グスタフ線の後方に上陸されてはローマに攻め込まれておしまい……所がアメリカ軍の指揮官は進軍よりも海岸に留まって防御を固めた。つまりドイツ軍は出遅れたけど包囲する事は出来た。そしてフルボッコされて指揮官は一週間後に解任されました……ドイツ軍は“自給自足の捕虜収容所”と皮肉り、チャーチル首相は激怒!ここで活躍したのが戦車道の試合モニターを載せた台車として登場した28㎝列車砲K5E……普段はトンネルに隠して蒸気機関車で押し出して戦艦の主砲並の破壊力を誇りました。
イタリア戦線では初めてハワイ出身らが中心になった日系二世で構成された部隊が投入されてます。
・イタリア戦車
1942年の春ごろから性能競争に追い付けなくなり脱落、戦後はドイツのレオパルト1A5と国産のC-1アリエテが配備されてます。アリエテは牡羊座の事でゼウスがとった姿の一つ。ただ輸出用のOF-40はレオパルト1A4をベースに開発したモノでアラブ首長国連邦が採用したのみ……でもこれがC1アリエテの開発には参考になり、OF-40の車体を流用したパルマリア自走砲は200両以上が売れる事態に……。
・主砲が外せる訳
実は砲身はある程度撃つと交換する必要があるので外せるようになってます。これが戦艦の主砲になるとドックに入らないと出来ないので高い技術力が求められます。近代製鉄を自分達の手で出来ることは軍事力にも繋がる訳です。
・趣味が身を助ける?
あひるさんチームの佐々木 あけびのCVさん中村 桜さんの趣味がプラモデル、しかも戦車モノとあってモデルグラフィックスと言う模型誌企画で89式を作る事に……しかしスケジュールに余裕があるのは二日しかありませんでしたが……ちゃんと完成しました。因みにこの雑誌がガルパンを特集した最新号在庫が無くなったようです。
(多分初めてじゃないのかなぁ……模型雑誌全般から見て)
因みに劇中に出てきた戦車はどれも各スケールで複数のメーカーからプラモデル化してますがあんこう踊りの動く舞台となった陸自の重総輪車はどこも製品化してませんが……このアニメで製品化するかも……まあ凄い人は自作しちゃいそう。
(『マクロスフロンティア』にて登場したYF-24を完全再現したモデラーさんが居て監督の河森氏も驚いたとか……今でもYF-24の設定は完全に公開してない)
2012-11-28 23:11 YF-19k(kyousuke) URL 編集
Re: タイトルなし
再コメ&追加情報どうもです。
> 主砲が外せる訳
> 実は砲身はある程度撃つと交換する必要がある
…なるほど、消耗品でもあるわけですね。
ガルパンは各種展開うまく行っているようですね。
鴨川アニメとの差が…^^;
2012-11-30 17:16 のらりんはうす URL 編集