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3.26ダイヤ改正、出会いと別れ  

北海道新幹線の開通が大きな目玉の3.26ダイヤ改正。
華やかな話題の影で、このダイヤ改正をもってJR北海道では8つの駅が使命を終える。
いずれも利用者が僅少となった駅たちだ。その中で、旧白滝駅のエピソードはぐっとくるものがあった。



最晩年の旧白滝駅に発着する列車は遠軽方面に1本、旭川方面に3本の4本のみ。小生は通学ダイヤと呼んでいた。
遠軽高校に通う学生のために、最低限の本数が走っていたのである。朝7時16分発の遠軽行きに乗り遅れたら遅刻確定だ。
帰りの三便は授業午前終わりや部活動に配慮した時刻設定なのだろう。

待合室やホームが地元の人達による手作りだったとは知らなかった。廃駅は残念であるが、最後まで地元の人達に愛された、幸せな駅の終焉だったと思う。白滝シリーズとして鉄道ファンに親しまれた白滝地区の駅はとうとう白滝駅が残るのみとなった。

旧白滝駅は国鉄時代は仮乗降場だったため、全国版の時刻表には掲載されなかった駅である。旭川方から奥白滝、上白滝、白滝、旧白滝、下白滝と5駅連続で白滝が続く、石北本線の名物のひとつであった。仮乗降場の旧白滝を除く4駅は長らく有人駅でもあった。過疎化が進み、利用者が少なくなるにつれて駅は無人化され、停車する列車も減っていった。

一足先に奥白滝駅が2001年に信号場となり、旅客駅の使命を終える。そして今回上白滝、旧白滝、下白滝の3駅が同時に廃止となった。多くの鉄路と駅がなくなった北海道、2000年代に入ってからも、JR北海道では定期的に利用者の少ない駅を廃止してきた。
今回は生き残ったが、北海道の利用者僅少駅はまだかなりの数があり、残念ながら廃駅の数は今後も増えそうだ。


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